ゲスト
ランナー
川内 優輝(かわうち ゆうき)さん
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社所属
【自己記録】
フルマラソン 2時間7分27秒 |
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ハーフマラソン 1時間2分13秒 |
10キロ 28分53秒 |
久喜市砂原小1年次に陸上を始め、鷲宮中、春日部東高、学習院大と陸上競技部に所属。
箱根駅伝にも関東学連選抜(現・関東学生連合)6区として2度出場。
2009年に埼玉県庁に入庁後もフルタイム勤務の市民ランナーとして競技を続け、これまでに招待選手やゲストランナーとして240回以上(一般参加を含めると600回以上)のレースに出場。
フルマラソンはすべて30及び30位以内で完走しており、サブ10の世界最短間隔記録(中13日)や日本人最多記録(15回)なども樹立している。また、フルマラソンのサブ11~サブ20の1分刻みの達成回数は全て世界一であり、現在も記録を更新し続けている。
2019年4月にプロランナーに転向し、2021年2月のびわ湖毎日マラソンで2時間7分27秒の自己記録をマークした。
【直近のマラソン記録(抜粋)】
2021 | 防府読売マラソン/3位 |
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2020 | 防府読売マラソン/2位 |
2019 | バンクーバーマラソン/優勝 |
2018 | ボストンマラソン/優勝 |
2017 | ロンドン世界陸上マラソン/9位 |
2016 | 福岡国際マラソン/3位 |
フルマラソンの2時間20分切りの世界最多記録 101回
The most marathons completed under 2 hours 20 minutes 101times
アボットワールドマラソンメジャーズシリーズ2017年〜2018年 3位
The Abbott World Marathon Majors Series XI 3rd
弓削田 眞理子(ゆげた まりこ)さん
現:川越女子高校教員
マラソン・マスターズ世界記録保持者
【自己記録】
フルマラソン 2時間52分13秒 (於:2021年1月31日 大阪国際女子マラソン) |
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飯能市生まれ、中学校時代から陸上競技を始め、川越女子高校に進学し、インターハイに出場、その後埼玉大学を卒業。埼玉県高校・体育教諭として奉職、赴任校では陸上競技部の指導・埼玉陸上競技協会公認審判員として尽力する。
マラソンレースとの出会いは41年前の第1回東京国際女子マラソンを観戦したのがきっかけでマラソンにのめりこみ、その後数多くのマラソンレースに出場、58歳の時に出した2時間58分15秒(2017年東京)がPB(自己最高記録)であった。
2019年11月3日の下関海峡マラソンでは、2時間59分15秒( マスターズ60歳以上世界記録 )の記録を樹立。
2019年12月8日に開催された、さいたま国際マラソンは103回目のマラソンレースであり、そのレースで従来の自己記録を2分21秒更新する2時間56分54秒で走破。自己の持つマスターズ記録をさらに更新した。
また2021年1月31日に開催された大阪国際女子マラソンで2時間52分13秒と大幅に記録を更新。
今年度は再任用で母校である川越女子高校に勤務。
※ マスターズ記録とは ・・・ マスター(35歳以上の女性および男性)の陸上競技を組織、規制および管理する世界的組織


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